MiniMax H3とは?Hailuo AIでの使い方と料金・商用利用の条件

MiniMax H3とは?Hailuo AIでの使い方と料金・商用利用の条件
目次

MiniMax H3は、中国のAI企業MiniMaxが2026年7月31日に発表した動画生成AIです。文章や画像などの素材から、最大15秒・2Kのステレオ音声付き動画を作れます。動画生成サービス「Hailuo AI」の最新モデルで、モデルの重みも公開されているため、自社の環境で動かすこともできます。

本記事では、MiniMax H3でできること、Hailuo AIとAPIでの使い方、料金、商用利用の条件を整理します。

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MiniMax H3とは|Hailuo AIの最新動画生成モデル

MiniMax H3の図解。文章、画像、動画、音声、ステレオ音声付きの動画、Hailuo AI:画面で使う

MiniMax H3とは、テキスト・画像・動画・音声をまとめて理解し、音声付きの動画を生成するMiniMaxのAIモデルです。

MiniMaxは公式ブログで、H3を「タスクとモダリティ(文章・画像・音声などの情報の種類)の境界を越える汎用の生成モデル」と位置づけています。1つのモデルで、動画の新規生成、画像からの動画化、手持ちの素材を参照した生成、動画の編集までを扱える点が特徴です。

関連記事:動画生成AIの種類一覧|3タイプ比較とおすすめツールの選び方

Hailuo AIとの関係

MiniMax H3は、MiniMaxの動画生成サービス「Hailuo AI(海螺AI)」で使われるモデルの最新版です。これまでHailuo 01、Hailuo 02と続いてきた系譜の次の世代にあたり、「Hailuo 3.0」と呼ばれることもあります。

Hailuo AIはサービスの名前、MiniMax H3はその中で動くモデルの名前、と分けて考えると整理しやすくなります。Hailuo AIの画面では、H3のほかにHailuo 2.3や旧世代のモデルも選べます。

モデルの重みが公開されている

MiniMax H3は、モデルの重み(学習を終えたAIの中身のデータ)がHugging Faceで公開されています。これをオープンウェイトと呼び、条件を守れば自社のサーバーやPCに取り込んで動かせます。

モデルの規模は330億パラメータ(AIの性能を左右する内部の数値の数)で、文章を理解する部分にはAlibabaのQwen3-VL-32Bを使っています。クラウドのサービスに素材を預けたくない場合や、自社の制作システムに組み込みたい場合の選択肢になる点が、サービス型の動画生成AIとの大きな違いです。

MiniMax H3が注目される理由

MiniMax H3が注目されるのは、動画生成AIを選ぶときに比べられやすい3つの条件を、1つのモデルでそろえているためです。

  • 画質と音声:2Kの映像とステレオ音声を一度に作れる
  • 費用:APIでは2Kでも1秒あたり0.13ドルで、MiniMaxは主要なモデルより低い価格帯をうたっている(2026年10月時点)
  • 運用の自由度:重みが公開されているため、サービスに頼らず自社の環境でも動かせる

高い画質を求めると費用がかさみ、費用を抑えると画質が落ちる、という選び方の悩みに対し、両方を一定の水準でそろえている点が評価されています。

MiniMax H3でできること|2K・15秒・ステレオ音声

3種類の作り方の図解。テキストから、画像から、参照素材から、音声付きの動画

MiniMax H3でできることは、最長15秒の動画を、映像と音声を一度に生成して作ることです。Hugging Faceの公式モデルカードとAPIのドキュメントに掲載されている主な仕様は次のとおりです(2026年10月時点)。

項目MiniMax H3の仕様
動画の長さ4〜15秒
解像度768p(標準)、2K(再生成で対応)
フレームレート24fps
音声32kHzのステレオ音声を映像と同時に生成
縦横比21:9・16:9・4:3・1:1・3:4・9:16
参照素材の上限画像9枚・動画3本・音声3本

音声を映像と一緒に作るため、セリフや効果音、BGMを後から付ける工程を減らせます。

3種類の作り方

MiniMax H3の動画の作り方は、大きく3種類です。

  • テキストから作る:作りたい場面を文章で指示して、ゼロから動画を作る
  • 画像から作る:最初のコマ、または最初と最後のコマの画像を渡して、その間を動画にする
  • 参照素材から作る:画像・動画・音声を参照に渡し、人物の見た目や声、カメラワークをそろえた動画を作る

商品の写真を最初のコマに指定すれば、実物の見た目を保ったまま動きを付けられます。人物と声の参照を組み合わせると、同じキャラクターが話す動画を複数作るのにも使えます。

動画の編集と画像・音声の生成

MiniMaxの公式ブログによると、H3は動画を作るだけでなく、参照素材をもとにした編集にも対応しています。手持ちの動画の一部を直したり、別の画像の要素を取り込んだりする使い方です。

また、同じモデルでテキストから画像を作る、テキストから声や効果音、音楽を作るといった用途も扱えるとしています。1本の動画のために複数のツールを行き来する手間を減らせる点が、H3が「汎用の生成モデル」をうたう理由です。

MiniMax H3とH3 Maxの違い

APIでは、MiniMax H3のほかに「MiniMax H3 Max」も選べます。H3 Maxは、生成AIの実行基盤を提供するfal.aiがH3をもとに追加学習し、生成を速くしたモデルです。

項目MiniMax H3MiniMax H3 Max
解像度768P・2K480P・768P
長さ4〜15秒5〜15秒
生成の速さ標準H3より速い
向いている用途高解像度で仕上げたい本番用案を数多く試す下書き用

まず480PのH3 Maxで構図や流れを確かめ、決まった案だけをH3の2Kで作り直すと、待ち時間と費用の両方を抑えられます。

業務での主な活用シーン

MiniMax H3の仕様を企業の業務に当てはめると、次のような使い方が考えられます。

用途MiniMax H3の使いどころ
商品紹介商品写真を最初のコマに指定し、2Kで質感を見せる短い動画を作る
SNS向け動画縦長の9:16で、BGM付きの15秒動画を作る
社内向けの説明動画同じ人物と声の参照で、シリーズの説明動画をそろえて作る
企画の確認撮影前に完成形に近い映像を作り、関係者とすり合わせる

いずれも15秒以内で完結する用途です。それより長い動画は、複数の場面を作ってつなぐ前提で計画します。

MiniMax H3の使い方|Hailuo AI・API・ローカルの3通り

MiniMax H3の使い方は、Hailuo AIの画面で使う、APIで呼び出す、モデルを自社の環境で動かす、の3通りです。まず試すならHailuo AI、社内の仕組みに組み込むならAPI、データを外に出したくないならローカル実行が入口になります。

Hailuo AIで試す手順

画面で操作するなら、Hailuo AIを使うのがいちばん手軽です。

  1. Hailuo AIにアクセスし、アカウントを作成してログインする
  2. 動画生成の画面で、モデルに「MiniMax H3」を選ぶ
  3. 作りたい動画をプロンプト(AIへの指示文)で書く
  4. 必要に応じて、最初のコマの画像や参照素材を追加する
  5. 解像度と長さを選んで生成し、仕上がりを確認してダウンロードする

Hailuo AIには無料プランもありますが、作れる量やウォーターマーク(透かし)の扱いはプランで異なります。業務で使う前に、利用しているプランの条件を確認しておきます。

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APIで使う手順

自社のシステムや制作フローに組み込む場合は、MiniMaxの開発者向けプラットフォームからAPIで呼び出します。アカウントを作ってAPIキーを発行し、動画生成のAPIにモデル名「MiniMax-H3」と指示文、必要な素材を渡す流れです。

公式ドキュメントによると、テキストからの生成、画像からの生成、参照素材からの生成はいずれも動画生成のAPIで扱え、H3とH3 Maxはモデル名を指定して使い分けます。

自社の環境で動かす手順

オープンウェイトを使う場合は、Hugging Faceの公式リポジトリからモデルを取得し、推論用のソフトウェアで動かします。モデルカードは、Diffusers、SGLang、vLLM、ComfyUIでの利用を案内しています。

画面で操作したい場合は、ノード(処理の部品)をつないで画像や動画を作るComfyUIが選ばれやすいでしょう。ただし330億パラメータのモデルを動かすには、高性能なGPUを積んだ環境が前提になります。社内のPCで試す前に、必要な機材とライセンス条件(後述)を確認します。

狙いどおりに作るプロンプトのコツ

動画生成AIの指示文は、被写体・動き・場所・カメラの動き・光・雰囲気を分けて書くと、意図に近い映像になりやすくなります。たとえば「新商品のボトルを手に取る女性。朝のキッチン。カメラはゆっくり寄る。柔らかい自然光。BGMは明るいアコースティック」のように、短い文を並べます。

MiniMax H3は音声も同時に作るため、BGMや効果音、セリフの雰囲気まで書いておくと、後から音を差し替える手間が減ります。参照素材を使う場合は、どの素材を人物に使い、どの素材をカメラワークの見本に使うのかを指示文の中で明確にします。

MiniMax H3の料金|Hailuo AIのプランとAPIの秒単価

MiniMax H3の料金は、Hailuo AIの月額プランと、APIの従量課金に分かれます。

Hailuo AIには、Free・Standard・Pro・Master・Maxのプランがあります。最も手頃な有料プランであるStandardの場合、毎月のクレジットで作れる動画の目安は次のとおりです(2026年10月時点、Hailuo AIの料金ページによる)。

項目Standardプランの内容
毎月のクレジット1,000クレジット
MiniMax H3(2K)で作れる目安約84秒
MiniMax H3(768P)で作れる目安約143秒
MiniMax H3 Max(480P)で作れる目安約250秒

月額は月払いか年払いか、時期ごとの割引によって表示が変わるため、契約前に料金ページで確認してください。

有料プランではウォーターマークの削除にも対応します。

APIは、生成した動画の秒数に応じて課金されます(2026年10月時点、MiniMaxの公式料金表による)。

モデル解像度1秒あたりの料金15秒の動画1本の目安
MiniMax H3768P0.08ドル1.20ドル
MiniMax H32K0.13ドル1.95ドル
MiniMax H3 Max480P0.05ドル0.75ドル
MiniMax H3 Max768P0.08ドル1.20ドル

15秒の2K動画でも1本2ドル弱(2026年10月時点)で、高解像度の動画生成としては費用を抑えやすい水準です。生成を何度も繰り返す使い方なら、下書きはH3 Maxの480P、本番はH3の2Kと分けると、さらに抑えられます。

関連記事:動画生成AIは無料でどこまで使える?無料枠・透かし・商用利用を比較

Hailuo AIとAPIのどちらが割安か

同じ2K動画で比べると、APIは1秒あたり0.13ドルで、Standardプランで作れる約84秒分を作ると約10.9ドルです(2026年10月時点の料金表をもとにした試算)。この金額とプランの月額を比べれば、動画だけを作る場合にどちらが安いかを判断できます。

一方、Hailuo AIのプランはH3以外の動画モデルや画像生成も同じクレジットで使え、画面から操作できます。プログラムを書かずに複数のモデルを試したいならHailuo AI、決まった形式の動画を大量に作るならAPI、と使い分けるのが目安です。

MiniMax H3と他の動画生成AIの違い|Seedance 2.5・Gemini Omni

MiniMax H3と同じ時期に注目されている動画生成AIに、ByteDanceの「Seedance 2.5」とGoogleの「Gemini Omni」があります。主な違いは次のとおりです(2026年10月時点の各社公式情報による)。

項目MiniMax H3Seedance 2.5Gemini Omni
開発元MiniMaxByteDanceGoogle
1回の長さ4〜15秒4〜30秒Google Flowでは4〜10秒
解像度768P・2K1080pまで(API)Google Flowでは720p(1080pに拡大可)
参照素材の上限画像9・動画3・音声3画像30・動画10・音声10Geminiアプリでは動画1本・画像5枚
モデルの公開重みを公開非公開非公開
主な使い方Hailuo AI・API・自社環境Dreamina・APIGeminiアプリ・Google Flow

3つの中で、モデルの重みが公開されていて自社の環境で動かせるのはMiniMax H3だけです。2Kの高解像度で出力できる点も、細部まで見せたい商品映像で強みになります。

一方、1回で作れる長さと参照素材の多さではSeedance 2.5が上回り、30秒の広告を一続きで作りたい場合に向いています。Gemini Omniは、Geminiアプリの会話の中で作って直せる手軽さが特徴です。解像度と自社環境での運用を重視するならMiniMax H3、長さと素材の多さならSeedance 2.5、手軽さならGemini Omni、と使い分けると判断しやすくなります。

関連記事:Gemini Omniとは?動画生成は無料?できること・使い方・料金を整理

MiniMax H3を商用利用するときの注意点

MiniMax H3を業務で使うときは、どの経路で使うかによって守るべき条件が変わります。とくにオープンウェイトを使う場合は、ライセンスの条件を事前に確認しておく必要があります。

オープンウェイトのライセンス条件

オープンウェイトの利用には「MiniMax H3 Community License」が適用されます(2026年8月2日発効)。主な条件は次のとおりです。

  • 対象地域:EU・英国・韓国・米国は利用できる地域から除かれている。日本は除外されていない
  • 大企業の事前許諾:商用の製品やサービスの年間売上が2,000万ドルを超える場合は、MiniMaxから事前に書面で許諾を得る必要がある
  • 名称の表示:H3を使った商用の製品やサービスでは、画面上に「MiniMax H3」と目立つように表示する必要がある
  • 禁止される用途:AI生成であることを伏せて公共の場に出す使い方、医療や与信などの重要な自動判断、軍事用途などが禁止されている

日本の企業が自社の中で使う場合も、海外拠点や海外向けのサービスで使うと対象外の地域にかかる可能性があります。使う場所と売上の規模を、導入前に法務と確認しておくと安心です。

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Hailuo AIとAPIは各サービスの規約に従う

Hailuo AIやAPIを通して使う場合は、上のライセンスではなく、それぞれのサービスの利用規約が適用されます。生成した動画を広告などに使う場合は、利用しているプランで商用利用が認められているか、ウォーターマークの扱いがどうなっているかを確認します。

参照素材の権利と公開時の表示

参照に渡す画像・動画・音声は、自社が使う権利を持っているものに限ります。実在の人物を登場させる場合は、本人の許諾が前提です。また、AIで作った映像であることをどう表示するかは、公開前に自社の方針として決めておきます。

動画制作にAIを組み込んだ自社事例

AIで動画制作の工程を置き換えると、どこまで手間が減るのかの目安として、GiftXの事例を2つ紹介します。いずれもMiniMax H3ではなく、複数のAIツールを組み合わせた事例です。

関連記事:操作したのはClaude Codeだけ。アバターが喋るセミナー動画を、まるごとAIで作ってみた

撮影なしのセミナー解説動画で制作工数を約75%削減

撮影ゼロの動画制作の図解。これまで、AI導入後、制作工数 約75%削減、撮影ゼロ

GiftXのマーケティングチームは、本人の声を再現した音声とアバターを使い、スライドとアバターで構成するセミナー解説動画を撮影なしで作っています。台本から音声とアバターの生成、図解の合成までを、AIコーディングエージェント、ElevenLabs、HeyGen、ffmpegの組み合わせで進め、撮影と編集で約2日かかっていた1本を約半日で作れるようになりました。

動画の企画・台本づくりを1本約30分に短縮

GiftXの支援先では、顧客からの質問や最新の制度情報をもとに、AIがYouTube動画の構成・台本・サムネイル案を作る仕組みを運用しています。1本約6時間かかっていた企画が約30分になり、公開本数は月4本から月12本に増えました。

どちらも、映像を作る前の企画・台本と、作ったあとの確認の工程を先に決めてから、生成AIを組み込んでいます。工程の分け方と料金の目安は「AI活用のコンテンツ制作・運用支援」にまとめています。

動画をAIで内製するときに陥りがちな3つの落とし穴

MiniMax H3のような動画生成AIを使い始めた企業がつまずきやすいのは、ツールの性能ではなく進め方です。よく見られる3つの落とし穴を挙げます。

落とし穴1|最初から高解像度の完成品を狙う

いきなり2Kで本番の動画を作ろうとすると、方向が合わなかったときの作り直しの費用と時間が大きくなります。下書きは低い解像度で作り、構図と流れが決まってから高解像度にするほうが、結果的に早く仕上がります。

落とし穴2|生成した動画をそのまま公開できる品質だと考える

生成された映像には、文字の崩れや不自然な動きが残ることがあります。公開前に誰がどの観点で確認するかを決めずに使い始めると、品質のばらつきがそのまま外に出てしまいます。

落とし穴3|ライセンスと権利の確認を最後に回す

オープンウェイトの利用条件や参照素材の権利を最後に確認すると、完成間際に使えないことが分かる場合があります。使ってよい経路と素材の範囲は、制作に入る前に決めておく必要があります。

検証工程を持ったうえで、まず1コンテンツを型にする

動画のAI活用を定着させるには、検証工程を持ったうえで、まず1コンテンツを型にすることがポイントです。たとえば毎月作る商品紹介の短尺動画を1種類選び、企画・生成・確認の手順と担当を決めて、同じ品質で繰り返し作れる状態にします。1本の型ができれば、別の種類の動画にも同じ手順を広げられます。

GiftX では、検証工程を含めたコンテンツ制作を 1 コンテンツ単位から伴走支援しています。詳細は AI活用コンテンツ制作支援 をご覧ください。

MiniMax H3に関するよくある質問

MiniMax H3は無料で使えますか?

Hailuo AIには無料プランがあり、画面から試せます。作れる量やウォーターマークの扱いは有料プランと異なるため、業務で使う前に条件を確認してください。オープンウェイトは無料で取得できますが、動かすための機材の費用はかかり、ライセンスの条件も守る必要があります。

日本から商用利用できますか?

オープンウェイトのライセンスでは、日本は対象外の地域に含まれていません。ただし年間売上が2,000万ドルを超える製品やサービスで使う場合は、MiniMaxの事前許諾が必要です。Hailuo AIやAPIで使う場合は、各サービスの利用規約を確認してください。

Hailuo AIとMiniMax H3は何が違いますか?

Hailuo AIはMiniMaxの動画生成サービスの名前で、MiniMax H3はその中で使われているモデルの名前です。Hailuo AIの画面では、H3のほかに旧世代のHailuoのモデルも選べます。

MiniMax H3で作れる動画の長さは何秒ですか?

1回で作れる長さは4〜15秒です。APIで使うH3 Maxは5〜15秒です。解像度は768Pが標準で、2Kにも対応しています。

MiniMax H3で作った動画に透かしは入りますか?

Hailuo AIでは、ウォーターマーク(透かし)の削除は有料プランの機能として案内されています。無料プランで作った動画を公開に使う前に、透かしの有無を確認してください。オープンウェイトを使う場合でも、AIで作った映像であることを伏せて公共の場に出す使い方はライセンスで禁止されています。

まとめ|MiniMax H3は2Kと自社運用で選ぶ動画生成AI

MiniMax H3は、MiniMaxが2026年7月31日に発表した動画生成AIで、最大15秒・2Kのステレオ音声付き動画を作れます。Hailuo AIの最新モデルとして画面から試せるほか、APIでの利用や、公開された重みを使った自社環境での運用もできます。

まず試すならHailuo AI、仕組みに組み込むならAPIが入口です。オープンウェイトを使う場合はライセンスの条件を先に確認し、毎月作る動画を1種類選んで、検証工程を持ったうえで、まず1コンテンツを型にするところから始めると、無理なく活用を広げられます。

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石塚 悠悟
AIエキスパート

GiftX共同代表。デロイト トーマツ/PwCでのコンサルティングを経て、ホットリンク執行役員として事業領域全体(デジタルマーケティング支援事業・SaaSプロダクト事業)・バックオフィス領域を統括。AI活用・業務自動化・エージェント構築の実務に注力。

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